2023-01-01から1年間の記事一覧
Pythonは雰囲気で使う言語なのかもしれない。
何かの成果を残すためにはそれをこなすだけの能力が必要で、その能力をつけるためには一定の時間が必要だと思い込んでいる節がぼくにはある。 思い込んでいるというか、何かしらの分野で成績を残すためには、そうせざるを得ないことを経験的に知っていると言…
日々決められたことを続けることも自分の生活を守る上では必要なことだが、時にはそうしたものから逸脱して、自分がハマりたいと思えるものに没入できると、世界を広げることができるかもしれない。
ReactでUIライブラリに依存しないクリーンなアーキテクチャにするのを試してみようと思って、MaterialUI(以下、MUI)のコンポーネントをラップした自作コンポーネントの作成を試してみた。
ドゥルーズ+ガタリが提示した概念の一つに「脱領土化」がある。ポストモダニズムを参照する際によくデリダの「脱構築」に言及されるが、それに類する概念で、簡単に言えば、「固着した考えから抜け出す」ことだ。 領土、というのはテリトリーの訳語で、つま…
Pythonの文法キャッチアップノート。クラス編。
東京都美術館で「エゴン・シーレ」展を見てきた。 レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才<オフィシャルHP> レオポルド夫妻がコレクションした、エゴン・シーレの作品と彼と同時代に生きたクリムトやココシュカなどの作品が扱われて…
テストの規模が大きくなってきたタイミングで、jest でメモリリークしてしまいなかなか回避できなかった。 FATAL ERROR: Ineffective mark-compacts near heap limit Allocation failed - JavaScript heap out of memory 以下のissueを見てる感じ、根が深く…
あけましておめでとうございます。 昔は31536000秒に一度やってくるこの瞬間を逃すまいと、何人かと挨拶のメールを送りあうなどしていたが、今は誰かに送ることも誰かから届くこともなくなってしまった。朝にでも送ればいいし、会った時にでも挨拶できれば十…